古民家ノスタルジィ<プロローグ>

田舎暮らしびっくり体験
04 /13 2017
こんにちは。福原です。

4月の雨が続いていましたが、ようやく穏やかに晴れましたね。

2年前に切り倒し、椎茸菌を仕込んでおいたマテバシイの木から、おびただしいほどの椎茸が出ています。

雨上がりは数が多すぎて、収穫も大変です。でも、きのこってなんだか、かわいらしい。

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産地直売所に持って行き、格安で置いています。

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どしゃぶり直後の斜面は危険ということで、本日は平らなびわ山に来ています。

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びわ山は、フツウは斜面に作られるので、平らなびわ山というのはめずらしいそうです。

このびわ山は、宮本城跡がある城山の中腹にあり、元は田んぼだったので平らというわけ。戦国時代に、大名が主食の米を確保するために持っていた場所のよう。

雨上がりは、びわの葉の水滴キラキラしてとても綺麗です。

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さて、5日ぶりの更新。

しかしながら、この間、何もしなくても、ブログランキングはなぜかUPしており、(農家部門では)いつのまにか2位になっていました。

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多くの方が読んでくださっているというのは励みになります。本当にありがとうございます。これからも、無理のない範囲で読んでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。


さて、3日にブログを更新するのが目標だったのですが、今回更新できなかった理由は、引っ越しでバタバタしていたことと、ネット環境が整わなかったことです。

都心なら間違いなく、マックやスタバなどのFREESPOTに出かけて行ったと思いますが、田舎暮らしではそんな場所ありませんので、現実を受け止め、お休みさせてもらっていました。


さて、当農園には、約40年前まで母屋として家族が住んでいた古民家があります。

元々のかやぶき屋根や五右衛門風呂は数十年前に造り替えられているとは言え、今でも梁や土間には昔の風情がそのまま。

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かねてより古民家建築に興味のあった私は、是非ともこの日本昔ばなしのような家に結婚してすぐ住みたかったのですが。。。

何しろ築300年と言われていますので。

家全体が傾いており、ところどころ穴だらけ。建具のガタピシ感も凄いです。

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中から見ると、光の漏れ具合でどんだけ痛んでいるかがよく分かります。

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サッシがない家で過ごすスリル!!

隙間だらけなので、雨の音、風の音はもちろん、色々な虫が入ってきて、夜は不気味な羽音を立てるので、ちょっと怖い時もありました。

おばあちゃん家に来たみたいでほっこりする~と喜んでもいられず。さすがに生活のしづらさには勝てません。

というわけで、大掛かりな改修が済むまでの間、一旦近くの賃貸物件に出ることにしたんです。

引っ越し業者を頼まず、家族に手伝ってもらって荷物を慎重に出し、少しずつ軽トラで運びました。こういうお引っ越しも、建物や家具への思い入れが深まっていいものですね。

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さんざん、スリルだのサスペンスだのと書いといてなんですが。。。

古民家は、人を懐かしい気持ちにさせ、そっと癒し、元気を与える力を秘めていると少しの間住んでみて実感しています。

改修後も、遊びに来てくれた人がもう一度来たくなるような家になったらいいなと考えています。

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福原祐美

千葉県南房総市在住です。
内房線富浦駅から徒歩50分のところにある「福原農園」が仕事場、兼、住まいです。
アラフォーです。

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房州びわを手にとる人に、「びわ農家がどんなことを考えて、どれぐらい手をかけて、びわを育んでいるか」を遠くからでも知っていただけたらなあ、そして福原農園をもっと身近に感じていただけたら嬉しいなあという気持ちでおります。

最近まで20年くらい福祉のお仕事に就いていましたが、突如、自然豊かな南房総で就農することを思い立ちました。

「対人のお仕事から作物を育てるお仕事へ」「都会の喧騒に囲まれた生活からTHE田舎暮らしへ」「独身貴族から農家の長男の嫁に」。。。といういくつもの転身を経て日々感じていることも、好き勝手に書こうと思っています。

色々な方と交流することでより人生は深まると考えておりますので、コメントはお気軽にどうぞ。いつでもお待ちしています。